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議員の定数及び任期に関する検討資料
平成14年10月21日作成
合併特例法
特例
種別
選挙
有無
定数
任期
報酬
市事例有無
単年度コスト
問 題 点
適用
しない
38名
4年
多治見に統一
(なし)
コストは削減できるが、笠原の意見が反映されず合併そのものが破綻する恐れあり
適用
する
定数
特例
76名
4年
多治見に統一
なし
コストは現状より6名分増が4年間継続する
(70名)
4年
多治見に統一
なし
増減なし
コストの現状維持が4年間継続する
在任
特例
なし
87名
(1年)
多治見に統一
あり
(増減
なし)
合併を実現した議員として、1年間で合併の責任を果たせるか
なし
87名
2年
現状
維持
なし
増減
なし
現議員を固定すると、人口対議員の比率で議決時に多治見が不利となる
なし
87名
2年
多治見に統一
あり
2年間だけだが笠原の報酬が2倍以上になるなど、住民から議員焼け太りの批難を受ける
(注1)

(70名)と(1年)は、1つの目安であり正確に算定する必要がある。(なし)は、京都府峰山町と恵那市で現在検討中。(増減なし)は、在任期間中の意味である。

(注2) 議員の定数と任期の検討は、合併を前提に検討する必要がある。
(注3) 合併実現の要諦は、「原則として、サービスは高い方に、負担は低い方に合わせる」のが経験則である。
(注4) 議員の現状
多治見市 瑞浪市 土岐市 笠原町 合計
議員定数(名) 28 22 24 13 87
議員1名当りの人口(人) 3,719 1,923 2,637 893 2,544
議員報酬月額(万円)
49.0
37.5 39.7 21.3
147.5
定数削減状況 H15年4減 H15年1減 H12年2減 最近なし 最近7減
次の選挙年月 H15年4月 H15年2月 H15年9月 H16年4月
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