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今後の課題とその対策

全体的には部分供用による効果はあったと考える。(主に京町,錦町付近の渋滞緩和,生活道路の通り抜け車両の減少)

しかしR248南BPを利用し名古屋方面及び国長橋方面へ行く車輌について、ストレスの溜まる渋滞状況である。そのため 反対車線を逆走する車輌も稀に見られる状況であり、今後の課題として挙げられる。

当面の対策として10月中旬に岐阜県警において信号機の調整を実施済みである。また今後も交通状況を見ながら、県警、 県建設事務所、多治見市が連携して最適な交通環境を図っていくためのソフト対策を行なっていく予定である。

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